レース展望
にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖
- 9日
- 10月
- 11火
- 12水
- 13木
- 14金
2/
A2ながら濱野谷憲吾がシリーズの中軸に君臨!
中軸はSG5冠の濱野谷憲吾。今期、1995年後期から継続していたA1級から陥落(現在A2)したものの実力は圧倒的。過去V3の浜名湖で存在感を示すはずだ。
一方、近況の勢いでは片橋幸貴が抜きん出ている。昨年7月の江戸川モーターボート大賞優勝によって、今年3月の若松ボートレースクラシックへの出場権(SG初)を獲得した109期生は、「モーターの素性に応じた乗り方」を求め続ける自在派。近況勝率も参戦メンバートップの6.63をマークしており主戦の一人だ。
また、来期適用勝率(2024年11月1日~2025年1月28日)を6.55としている谷津幸宏も近況好調。A1復帰が決まれば3期ぶりとなるが、何より平均コンマ13のスタート力に注目したい。
そのほか…
インとセンター戦を得意とする、大阪支部のA1レーサー上條嘉嗣
A1復帰ライン上に位置している浜名湖V13の地元ベテラン大場敏
伸び型を基本とした特徴ある仕様でアピールする仲道大輔など、メンバーは多彩だ。
一方、近況の勢いでは片橋幸貴が抜きん出ている。昨年7月の江戸川モーターボート大賞優勝によって、今年3月の若松ボートレースクラシックへの出場権(SG初)を獲得した109期生は、「モーターの素性に応じた乗り方」を求め続ける自在派。近況勝率も参戦メンバートップの6.63をマークしており主戦の一人だ。
また、来期適用勝率(2024年11月1日~2025年1月28日)を6.55としている谷津幸宏も近況好調。A1復帰が決まれば3期ぶりとなるが、何より平均コンマ13のスタート力に注目したい。
そのほか…
インとセンター戦を得意とする、大阪支部のA1レーサー上條嘉嗣
A1復帰ライン上に位置している浜名湖V13の地元ベテラン大場敏
伸び型を基本とした特徴ある仕様でアピールする仲道大輔など、メンバーは多彩だ。
主な出場予定選手
-
A23590
濱野谷 憲吾
東 京
-
A14677
片橋 幸貴
滋 賀
-
A24109
谷津 幸宏
埼 玉
-
A14514
上條 嘉嗣
大 阪
-
A23489
大場 敏
静 岡
-
A25166
仲道 大輔
愛 知
PICK UP!

昨年10月、初優勝を飾り上り調子の「4コース野郎」
A25132
中野 希一
埼 玉
昨年10月13日、戸田で地元の中野希一が初優勝を飾った。4カドからダッシュ乗りよく内3艇を叩くとバックストレッチへ。しかし、5コースから2段まくりを放ってきた前原大道とデッドヒートを演じることとなる。決着は2周1マークのツケマイだった。
2020年5月に戸田でデビューした126期生は2024年前期に初めてA2に昇格したが、後期は勝率を3.08まで下げ再びB1に陥落。ショックは大きかったはずだが、今期見事A2に返り咲いている。
初優勝を飾った4コースは大得意で、2024年1年間の1着率は何と25.9%にも及ぶ。このシリーズも注目だ。
2020年5月に戸田でデビューした126期生は2024年前期に初めてA2に昇格したが、後期は勝率を3.08まで下げ再びB1に陥落。ショックは大きかったはずだが、今期見事A2に返り咲いている。
初優勝を飾った4コースは大得意で、2024年1年間の1着率は何と25.9%にも及ぶ。このシリーズも注目だ。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
---|---|
ボートレース場 | 節間成績 |
2025/01/30~2025/02/03 鳴門のいも屋杯競走 | |
鳴 門 |
131141[2] |
2025/01/19~2025/01/24 ルーキーシリーズ第2戦 スカパー!・JLC杯 | |
からつ |
24転2362256 |
2025/01/03~2025/01/08 第55回埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦 | |
戸 田 |
5252231321 |
浜名湖過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
---|
節間成績 |
2023/11/23~2023/11/28 にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖 |
1542F53543 |
2023/07/08~2023/07/11 スポーツ報知ビクトリーカップ |
12125[4] |
2022/02/27~2022/03/04 BTS焼津3周年 ホテルnanvan焼津・浜名湖 |
6226611235 |
[赤字]は優勝戦
2025/02/08 現在のデータ
PICK UP!

3月のクラシックでSG初舞台を踏む滋賀の中堅に注目!
A14677
片橋 幸貴
滋 賀
今年3月の若松ボートレースクラシックでSG初出場を決めているのが滋賀支部の片橋幸貴。京都府出身滋賀支部の36歳である。
その持ち味は、「全速スタート」と「素早い操縦技術」。昨年7月の江戸川G2モーターボート大賞でもコンマ05の鋭発スタートを決め2コースからまくり切り優勝している。
もっとも平均スタートタイミングはほぼ1艇身。全速でスリットに飛び込むことでレースの主導権を握るタイプである。
加えて、ハンドルワークとレバー操作の反応が早いため、ターン入口でボートを向けられるのも特徴であり武器だ。舟券貢献度の高さはしっかり把握しておきたい。
その持ち味は、「全速スタート」と「素早い操縦技術」。昨年7月の江戸川G2モーターボート大賞でもコンマ05の鋭発スタートを決め2コースからまくり切り優勝している。
もっとも平均スタートタイミングはほぼ1艇身。全速でスリットに飛び込むことでレースの主導権を握るタイプである。
加えて、ハンドルワークとレバー操作の反応が早いため、ターン入口でボートを向けられるのも特徴であり武器だ。舟券貢献度の高さはしっかり把握しておきたい。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
---|---|
ボートレース場 | 節間成績 |
2025/01/31~2025/02/04 蒲郡商工会議所会頭杯争奪 ガマゴリうどんグランプリ | |
蒲 郡 |
1253312[3] |
2025/01/21~2025/01/26 長府製作所杯 | |
下 関 |
32441621331 |
2025/01/06~2025/01/13 市制施行20周年記念 丸亀市議会議長杯 | |
丸 亀 |
122転3142612 |
浜名湖過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
---|
節間成績 |
2024/11/16~2024/11/20 オレンジリボン運動支援競走 中京スポーツもみじ杯 |
2123131[2] |
2024/01/16~2024/01/21 日刊スポーツウインターカップ |
12431611434 |
2023/06/13~2023/06/16 日本モーターボート選手会会長杯 |
6144145 |
[赤字]は優勝戦
2025/02/08 現在のデータ