レース展望
静岡朝日テレビサンライズカップ
- 8水
- 9木
- 10金
- 11土
- 12日
- 13月
10/
近況、リズム堅調な好メンバーが浜名湖に集結!
好メンバーが集結する大会の中核は上條暢嵩。今年はここまで4月の住之江周年と9月のびわこ周年で優勝。賞金ランキングも8位(9月26日現在)としている。浜名湖は優勝歴がないもののシリーズリーダー第一候補である。
これに次ぐのは島村隆幸。今年2月の丸亀・四国地区選手権で優勝。来期適用勝率も7.33(9月25日現在)とするなど、実力はいうまでもない。幅広い調整力に注目だ。
また、2018年の浜名湖ヤングダービーをはじめG1V4の関浩哉もけん引役候補。コース不問の自在派は、6コースでも54.0%の3連対率を誇っており舟券作戦に欠かせない。
このほか…
今年、三国(5月)と芦屋(9月)の一般戦で優勝しているほか、来期適用勝率を参戦メンバートップ(7.80)としている松田大志郎。
近況快進撃を続け、大村一般戦(4月)、住之江特別タイトル戦(7月)、桐生一般戦(8月)を制している三浦敬太。
浜名湖V8としている地元看板の伊藤将吉など多士済々だ。
これに次ぐのは島村隆幸。今年2月の丸亀・四国地区選手権で優勝。来期適用勝率も7.33(9月25日現在)とするなど、実力はいうまでもない。幅広い調整力に注目だ。
また、2018年の浜名湖ヤングダービーをはじめG1V4の関浩哉もけん引役候補。コース不問の自在派は、6コースでも54.0%の3連対率を誇っており舟券作戦に欠かせない。
このほか…
今年、三国(5月)と芦屋(9月)の一般戦で優勝しているほか、来期適用勝率を参戦メンバートップ(7.80)としている松田大志郎。
近況快進撃を続け、大村一般戦(4月)、住之江特別タイトル戦(7月)、桐生一般戦(8月)を制している三浦敬太。
浜名湖V8としている地元看板の伊藤将吉など多士済々だ。
主な出場予定選手
-
A14719
上條 暢嵩
大 阪
-
A14685
島村 隆幸
徳 島
-
A14851
関 浩哉
群 馬
-
A14544
松田 大志郎
福 岡
-
A14702
三浦 敬太
東 京
-
A14033
伊藤 将吉
静 岡
PICK UP!

79期連続で「最上位級」堅持のレジェンドが参戦!
A13159
江口 晃生
群 馬
役者揃いのシリーズにあって、忘れてはならない勝負師がいる。江口晃生だ。これまでの優勝回数は121回。内、SGはV2、G1タイトル6つを数える第一人者である。
まさに“歴戦の雄”たる存在だが、その凄みは79期にわたり「最上位級」を連続堅持してきた歴史にある。
デビューは1984年前期にあたる1984年5月だったが、1986年後期には早くも当時「最上位級」だったA級に昇格している。
1995年後期からはA級がA1とA2とに分かれたが、以降一度も陥落することなくA1級を続けているのだ。都合、79期連続である。
ちなみに、来期適用勝率も6.85(9月25日現在)。80期連続が完全に視野に入っているばかりか、この10月、2年ぶり22回目のSGボートレースダービー出場を決めており、還暦を迎えた今も正真正銘の第一線級なのである。
完全無比の“イン屋”は今年に入り3コースから外の進入は無し。すべて1コースか2コースからレースをしている。展開の軸となることをふまえ予想したい。
まさに“歴戦の雄”たる存在だが、その凄みは79期にわたり「最上位級」を連続堅持してきた歴史にある。
デビューは1984年前期にあたる1984年5月だったが、1986年後期には早くも当時「最上位級」だったA級に昇格している。
1995年後期からはA級がA1とA2とに分かれたが、以降一度も陥落することなくA1級を続けているのだ。都合、79期連続である。
ちなみに、来期適用勝率も6.85(9月25日現在)。80期連続が完全に視野に入っているばかりか、この10月、2年ぶり22回目のSGボートレースダービー出場を決めており、還暦を迎えた今も正真正銘の第一線級なのである。
完全無比の“イン屋”は今年に入り3コースから外の進入は無し。すべて1コースか2コースからレースをしている。展開の軸となることをふまえ予想したい。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
---|---|
ボートレース場 | 節間成績 |
データは前検日に更新いたします |
浜名湖過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
---|
節間成績 |
データは前検日に更新いたします |
PICK UP!

4期連続A1を見通す愛知の中堅を侮るなかれ!
A14570
前田 聖文
愛 知
熾烈な優勝争いが演じられそうなシリーズにあって、静かに栄冠を目指すレーサーがいる。愛知支部の105期生・前田聖文である。
デビュー以来、勝率6点台をマークすることはなかったが、2024年前期に6.62で初めてA1級に上がると、同年後期は6.84、今年前期には6.65をマーク。3期連続でA1をキープしているのだ。
加えて、来期適用勝率も6.75(9月25日現在)としており4期連続は確定的といってもいいだろう。
際立つのは76.6%に及ぶ3連対率。舟券作戦の強い味方である。
戦いぶりは自在でコース不問。スタート遅れがほぼない点も押させておきたい。
浜名湖は2023年12月にオール2連対で優勝(イン逃げ)を果たしている。期待感が高まるのは当然のことだ。
デビュー以来、勝率6点台をマークすることはなかったが、2024年前期に6.62で初めてA1級に上がると、同年後期は6.84、今年前期には6.65をマーク。3期連続でA1をキープしているのだ。
加えて、来期適用勝率も6.75(9月25日現在)としており4期連続は確定的といってもいいだろう。
際立つのは76.6%に及ぶ3連対率。舟券作戦の強い味方である。
戦いぶりは自在でコース不問。スタート遅れがほぼない点も押させておきたい。
浜名湖は2023年12月にオール2連対で優勝(イン逃げ)を果たしている。期待感が高まるのは当然のことだ。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
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ボートレース場 | 節間成績 |
データは前検日に更新いたします |
浜名湖過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
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節間成績 |
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