レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2021年5月12日(水)・13日(木)・14日(金)・15日(土)・16日(日)・17日(月)
- 一般 サンケイスポーツ杯
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- 3952
- 中澤和志 /埼玉
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- 5019
- 柴田百恵 /静岡
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- 4397
- 西村拓也 /大阪
百花繚乱の戦いが魅力の男女混合戦!
「サンケイスポーツ杯」は5月12日(水)から17日(月)までの6日間開催。
記念レーサーから新進気鋭の若手、さらに人気の女子選手と、バラエティーに富んだメンバー構成です。
その中核は中澤和志・西村拓也・本多宏和・安田政彦・北村征嗣・長岡良也の6選手。もしかしたら、このメンバーで優勝戦が争われるかもしれません。
中でも、中澤和志選手は今年4月、多摩川と戸田で連続優勝しており勢いがあります。
多摩川は5コースからのまくり差しで度肝を抜き、地元戸田ではシリーズリーダーとしてイン逃げを決めての栄冠でした。
安定感と意外性の両面を発揮する中澤選手の活躍は期待の一番手です。
これに次ぐのは西村拓也選手。
参戦メンバー中、来期適用勝率トップの7.16をマークしているのが「ニシタク」こと西村拓也選手。
外連味ないスタイルがもたらす69.5%の3連対率を考えたとき、たとえ外枠といえども舟券作戦から外すことはできない存在といえるでしょう。
さらに、近況、堅実さが増している本田宏和選手にも注目です。
今年は1月に、地元とこなめでイン戦を決めて優勝。来期適用勝率も6.80と高水準をマークしています。
スピードに乗ったまくり差しや差しを持ち味とするだけに、広い浜名湖水面での滑走ぶりが気になります。
そのほか…
一時、記念戦線から遠ざかることもありましたが、マスターズチャンピオン世代として再び存在感を示している安田政彦選手
4月17日、宮島一般戦で2コース差しを決め優勝。展開を鋭く突くレースでファンに貢献する北村征嗣選手
コース取りを含め、その作戦行動に「意外性」が存在。波乱を演出するタイプとしても注目される長岡良也選手
113期生として躍進中。連続A2級を決め、飛躍の道をまい進している大阪の気鋭・小池哲也選手
参戦女子の顔であり、静岡のイメージガールとしてファンの人気を集めるだけでなく、近況勝率を4.39とし上昇一途の121期生・柴田百恵選手
病と闘い現場復帰した父の背中を追い、明るく元気よく力いっぱいいのレースを披瀝する前田紗希選手
女子レーサーとしてだけでなく、経験も実力も存在感もピカイチな谷川里江選手など、まさに百花繚乱の様相です。
5月12日(水)から17日(月)までの6日間開催「サンケイスポーツ杯」にご期待ください。
(文中データは5月4日時点のものです)
記念レーサーから新進気鋭の若手、さらに人気の女子選手と、バラエティーに富んだメンバー構成です。
その中核は中澤和志・西村拓也・本多宏和・安田政彦・北村征嗣・長岡良也の6選手。もしかしたら、このメンバーで優勝戦が争われるかもしれません。
中でも、中澤和志選手は今年4月、多摩川と戸田で連続優勝しており勢いがあります。
多摩川は5コースからのまくり差しで度肝を抜き、地元戸田ではシリーズリーダーとしてイン逃げを決めての栄冠でした。
安定感と意外性の両面を発揮する中澤選手の活躍は期待の一番手です。
これに次ぐのは西村拓也選手。
参戦メンバー中、来期適用勝率トップの7.16をマークしているのが「ニシタク」こと西村拓也選手。
外連味ないスタイルがもたらす69.5%の3連対率を考えたとき、たとえ外枠といえども舟券作戦から外すことはできない存在といえるでしょう。
さらに、近況、堅実さが増している本田宏和選手にも注目です。
今年は1月に、地元とこなめでイン戦を決めて優勝。来期適用勝率も6.80と高水準をマークしています。
スピードに乗ったまくり差しや差しを持ち味とするだけに、広い浜名湖水面での滑走ぶりが気になります。
そのほか…
一時、記念戦線から遠ざかることもありましたが、マスターズチャンピオン世代として再び存在感を示している安田政彦選手
4月17日、宮島一般戦で2コース差しを決め優勝。展開を鋭く突くレースでファンに貢献する北村征嗣選手
コース取りを含め、その作戦行動に「意外性」が存在。波乱を演出するタイプとしても注目される長岡良也選手
113期生として躍進中。連続A2級を決め、飛躍の道をまい進している大阪の気鋭・小池哲也選手
参戦女子の顔であり、静岡のイメージガールとしてファンの人気を集めるだけでなく、近況勝率を4.39とし上昇一途の121期生・柴田百恵選手
病と闘い現場復帰した父の背中を追い、明るく元気よく力いっぱいいのレースを披瀝する前田紗希選手
女子レーサーとしてだけでなく、経験も実力も存在感もピカイチな谷川里江選手など、まさに百花繚乱の様相です。
5月12日(水)から17日(月)までの6日間開催「サンケイスポーツ杯」にご期待ください。
(文中データは5月4日時点のものです)