レース展望

萩野滋夫のレース展望
  • BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
    幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
    選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。

  • 2019年7月13日(土)・14日(日)・15日(月)・16日(火)・17日(水)・18日(木)
  • 一般 ニッカン・コム杯

    • 川崎智幸
    • 3300
    • 川崎智幸 /岡山
    • 三井所尊春
    • 4101
    • 三井所尊春 /佐賀
    • 作間章
    • 3966
    • 作間章 /東京

実力あるメンバーが揃った男女混合戦!

『ニッカン・コム杯』は7月13日(土)から18日(木)までの開催。実力あるベテランをはじめ個性派が揃った男女混合戦です。

その中心は川崎智幸選手。今年は、児島(3月)・江戸川(3月)・桐生(4月)で優勝と八面六臂の活躍を見せている52歳です。その特徴はブレのないスタートとエンジン出しに、的確な判断と操縦…。どれもポテンシャルと経験値が融合された一級品です。実戦で磨きあげてきたものだからこそ信頼が集まるというもの。これまで苦手とされてきた浜名湖での初優勝の現実味は十分です。

この川崎選手に次ぐのが三井所尊春選手。2010年11月を皮切りに2017年5月まで、実に浜名湖はV5。圧倒的な相性を誇ります。その三井所選手の持ち味は、比類稀な調整能力。モーターの個体差を尊重しながらも、出足・行き足・伸びのバランス変更は自由自在。『舟足をつくる職人』です。さらに今年5月以降集計中の来期適用勝率を7.48とするなどリズムアップ中。直前の児島(7月8日)で優勝を飾っており言動から目が離せない存在です。

そして、近況優勝こそないものの真の実力派の作間章選手にも大注目。現在適用している勝率期間の3連対率がなんと80.4%。ほぼ舟券に貢献し続けているのです。つまり枠番に関係ない確実性を誇るのが作間選手。5月以降も75.8%と流れは変わっていません。

そのほか…
一時、B級を経験しましたが、持ち前の真正面勝負は不変。緊張感と集中力を融合させA1レーサーの面目躍如を体現。今年3月には福岡で優勝している浜名湖V4の島川光男選手

女子選手筆頭格として注目されるのは土屋千明選手。現勝率は5.96でA2ランクながら、近況は一気に躍進。6.58まで勝率をあげ混戦時の強さを披瀝しています。

浜名湖は過去優勝歴があり好相性、決して目立つわけではないものの、機力とさばきで上位に食い込んでくるのが深井利寿選手。29%に迫る1着率の背景にセンター戦での攻撃力があることを忘れてはなりません。

そして、地元組では野末智一選手を推挙。浜名湖でのエンジン出しに実績があることに加え、『迷えば、攻め』の敢闘精神が生む水上ドラマは大いに気になります。

7月13日(土)から18日(木)まで開催の『ニッカン・コム杯』にご期待ください。

公式アカウント

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Youtube
TOPへ