BOATRACE 浜名湖

レース展望

荻野滋夫のレース展望

BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。

  • 画像:服部幸男
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    服部幸男
    /静岡
  • 画像:笠原亮
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    笠原亮
    /静岡
  • 画像:谷野錬志
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    谷野錬志
    /静岡

服部幸男選手を軸に地元勢が健闘誓うシリーズ

ボートレース浜名湖は、「設備改修工事」のため10月12日(木)から11月22日(水)まで42日間の休催となります。
次節開催は、11月23日(祝)から28日(火)までの「にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖」。静岡支部選手を中心に激闘が展開されそうです。

シリーズの軸は服部幸男・笠原亮・谷野錬志・金子萌の4選手。これに、松田祐季・中山雄太の遠征勢2選手が続きます。

地元浜名湖の御大・服部幸男選手は今年、津(7月)と徳山(7月)で優勝。来期適用勝率も6.86と堅調です。
その強さの源泉は攻める姿勢。本人も「レースはまくりが基本。あとは状況に応じた対応…」と話します。近況の2連対率57.3%は参戦メンバートップ。大いに舟券作戦の参考となります。

また今年、児島(4月)・平和島(4月)・大村(8月)で優勝を飾っている笠原亮選手は地元浜名湖V10。近況勝率も6.77と確かな足取りをみせています。コースを問わないスピードターンは健在。センター・アウトからの豪快な旋回は注目の的です。

この両者に続くのが今年V4の谷野錬志選手。そのうち浜名湖は3月と7月に優勝しています。派手さはないものの、匠を想わせるレースぶりと最後まであきらめない闘志で混戦渦中に飛び込んでいきます。近況勝率7.24は技量を物語るものとして高く評価できます。

さらに、近況勝率を6.55としている金子萌選手は3連対率が67.8%。舟券貢献度がアップしています。
現在A2にランクされていますが、4期ぶりのA1復帰を確定的にしており飛躍が期待されます。

こうした地元勢に対する遠征勢の筆頭は松田祐季選手。今年は児島(3月)と三国(5月)で栄冠を勝ち得ているばかりか、高い舟券貢献率(63.9%)を誇ります。

さらに…

今年は三国(6月)と常滑(10月)で優勝。来期適用勝率を6.47とし、4期ぶりのA1昇格が視野に入っている中山雄太選手

近況、勝率を落としているものの、V6とした2022年からの勢いは継続。今年はここまでV2(2月の常滑と5月の常滑)としている濱崎直矢選手など多士済々です。

11月23日(祝)から28日(火)まで開催される「にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖」にどうぞご期待ください。
(文中データは10月10日時点のものです)