レース展望

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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2023年9月30日(土)・10月1日(日)・2日(月)・3日(火)
- 一般 静岡朝日テレビサンライズカップ
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- 4573
- 佐藤翼 /埼玉
-
- 4856
- 豊田健士郎 /三重
-
- 4033
- 伊藤将吉 /静岡
主戦は、佐藤翼・豊田健士郎・伊藤将吉・佐藤博亮の4選手
「静岡朝日テレビサンライズカップ」は9月30日から10月3日までの開催。個性派が浜名湖に集結します。
その中心は佐藤翼(埼玉支部)・豊田健士郎(三重支部)・伊藤将吉(静岡支部)・佐藤博亮(愛知支部)の4選手。優勝戦線の中軸といっていいでしょう。
その筆頭格の佐藤翼選手は5月以降の来期適用勝率が7.56で参戦メンバートップ。3連対率は75.2%あるG1ウイナー。2021年10月に児島周年で記念初Vを飾ってから安定感が光ります。コースを選ばない戦法は展開を読む力が支えており、レースコースの特徴をよくとらえて上位にくいこんできます。
また、今年ここまでV6としているのが豊田健士郎選手。1月末には浜名湖一般戦でオール3連対Vを果たしています。
日頃から「型にはまらない調整を身に着けたいです」と語っているとおり、モーター素性に合わせた取り付けやペラ調整が身上。広い水面浜名湖にもしっかり対応してきます。
そして、地元の看板レーサーが伊藤将吉選手。浜名湖はV7ながら2018年11月以降優勝がありません。ここで完全復調をアピールしたいところです。
さらに、佐藤博亮選手も近況好調。5月以降6.94の勝率をマークしており、A1復帰を確定づけています。平均スタートタイミングはコンマ13。攻めを基本とした愛知の逸材が存在感を示すことでしょう。
そのほか…
現在A2ながら、近況勝率を6.81としA1復帰が待たれる徳島の元気印、堀本和也選手
直前の多摩川で通算6勝をあげ優勝。勢いそのままに浜名湖に乗り込む三浦敬太選手(東京支部)
期末10月31日まであと1ケ月。A1ボーダー6.18前後に位置する竹田和哉選手(6.24・香川支部)、荒井翔伍選手(6.18・東京支部)、奈須啓太選手(6.16・福岡支部)などの存在もあり、見どころ満載です。
9月30日から10月3日までの開催される「静岡朝日テレビサンライズカップ」にご期待ください。
(文中データは9月25日時点のものです)
その中心は佐藤翼(埼玉支部)・豊田健士郎(三重支部)・伊藤将吉(静岡支部)・佐藤博亮(愛知支部)の4選手。優勝戦線の中軸といっていいでしょう。
その筆頭格の佐藤翼選手は5月以降の来期適用勝率が7.56で参戦メンバートップ。3連対率は75.2%あるG1ウイナー。2021年10月に児島周年で記念初Vを飾ってから安定感が光ります。コースを選ばない戦法は展開を読む力が支えており、レースコースの特徴をよくとらえて上位にくいこんできます。
また、今年ここまでV6としているのが豊田健士郎選手。1月末には浜名湖一般戦でオール3連対Vを果たしています。
日頃から「型にはまらない調整を身に着けたいです」と語っているとおり、モーター素性に合わせた取り付けやペラ調整が身上。広い水面浜名湖にもしっかり対応してきます。
そして、地元の看板レーサーが伊藤将吉選手。浜名湖はV7ながら2018年11月以降優勝がありません。ここで完全復調をアピールしたいところです。
さらに、佐藤博亮選手も近況好調。5月以降6.94の勝率をマークしており、A1復帰を確定づけています。平均スタートタイミングはコンマ13。攻めを基本とした愛知の逸材が存在感を示すことでしょう。
そのほか…
現在A2ながら、近況勝率を6.81としA1復帰が待たれる徳島の元気印、堀本和也選手
直前の多摩川で通算6勝をあげ優勝。勢いそのままに浜名湖に乗り込む三浦敬太選手(東京支部)
期末10月31日まであと1ケ月。A1ボーダー6.18前後に位置する竹田和哉選手(6.24・香川支部)、荒井翔伍選手(6.18・東京支部)、奈須啓太選手(6.16・福岡支部)などの存在もあり、見どころ満載です。
9月30日から10月3日までの開催される「静岡朝日テレビサンライズカップ」にご期待ください。
(文中データは9月25日時点のものです)