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一般

BTS岩間21周年記念サンケイスポーツ杯

28水

29木

30金

31土

1日

2月

赤岩善生を筆頭に優勝戦線は激戦必至！

出場予定レーサー一覧

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激戦必至のシリーズの中核を成すのが赤岩善生。参戦メンバーの中で、唯一来期適用勝率を7点台（7.01）に乗せており実力は上位だ。卓越した整備調整力と一切妥協のない戦いぶりは信頼に値する。2002年2月以来、3回目の浜名湖Ｖに期待したい。

この赤岩善生に次ぐ優勝候補が堀本和也。3月の徳山モーターボート大賞でG2初優勝（2コース差し）を飾っており勢い満点。出足系に寄せたり、伸びに特化したりと変幻自在な調整力を駆使しシリーズのアクセントとなること請合いだ。

調整力という点で忘れてはならないのが江夏満。モーター素性を的確に判断し最善策を講じるだけに安定した成績が期待できる。

このほか…
来期適用勝率を6.90とし赤岩善生に次ぐ成績をマークしている中澤和志
来期適用期間内の3連対率を74.3％としている愛知の静かなる主戦・池田雄祐
2024年後期に一旦A2に陥落したものの今期と来期A1としている大澤風葵など、メンバーは多士済々である。

主な出場予定選手

A13946

赤岩善生

愛知
A14732

堀本和也

徳島
A14136

江夏満

福岡
A13952

中澤和志

埼玉
A14526

池田雄祐

愛知
A15141

大澤風葵

群馬

PICK UP!

B15278

田中駿兵

徳島

伸長著しい徳島支部の新星が浜名湖を席巻

2025年後期適用勝率が4月30日で締め切られたが、決して見逃すことのできないレーサーがいる。徳島支部の田中駿兵だ。
2022年11月にデビューした131期生は一度も勝率を落とすことなく躍進。来期（2025年後期）適用勝率はあと一歩でA1かという6.20をマークしたのだ。
その内容をコース別に分解すると以下のとおり。参考としたい。
1コース　1着率80.0％　3連対率100.0％
2コース　1着率11.1％　3連対率77.7％
3コース　1着率33.3％　3連対率66.6％
4コース　1着率35.7％　3連対率57.0％
5コース　1着率 6.2％　3連対率49.9％
6コース　1着率11.1％　3連対率22.2％

全国過去3節成績

開催期間	競走タイトル	ボートレース場	節間成績
データは前検日に更新いたします

浜名湖過去3節成績

開催期間	競走タイトル	節間成績
データは前検日に更新いたします

PICK UP!

A13956

横澤剛治

静岡

来期A2ながら、存在感バツグンな地元中軸

今シリーズに参戦する地元静岡レーサーは5人（横澤剛治・後藤正宗・幸田智裕・庄司孝輔・渡邉昌成）だが、けん引役は誰もが認める横澤剛治だ。
浜名湖は通算V13。2025年前期まで4期連続A1級の精鋭である。

来期（2025年後期）は勝率5.94でA2となったが、レースにかげりは感じられない。
高い感性を駆使した調整力を駆使しモーターの威力を存分に引き出し大会の主役となることだろう。

その活躍が他の地元4選手の力になるはず。1着率71.4％のイン戦はもとより、1着率22.7％と大得意な4コース戦に注目し舟券作戦の軸としたいところだ。