レース展望
シーラック バリ勝男クン。カップ
- 10木
- 11金
- 12土
- 13日
7/
伊藤将吉・豊田健士郎・松村敏・平山智加がシリーズの中核!
優勝候補筆頭は地元浜名湖V8の伊藤将吉だ。今年は1月の住之江でも優勝している。ダッシュの利いたスタートを武器に、コース不問で主導権を握ることだろう。
これに次ぐのが、昨年年間V9の豊田健士郎。浜名湖との相性も良く通算V4である。型にはまらない多彩な調整法を自前でつくりあげてきただけに、どういう舟足に仕上げるのか楽しみである。
さらに、5月以降の来期適用勝率を7.18(6月30日時点)としている松村敏の存在を忘れてはならない。当該期間内の平均スタートタイミングはコンマ10。1着率は43.9%もあるのだ。スタートで圧倒するシーンが随所で見られることだろう。
そのほか…
参戦女子8名の代表としてだけでなく、シリーズのけん引役となるG1V3の実力派・平山智加。
6月の宮島で7戦5勝。自身5回目の優勝を飾っている原田才一郎。
この7月、A1に復帰。キレのいい高速旋回で他を圧倒する濱野斗馬など好メンバー揃いのシリーズである。
これに次ぐのが、昨年年間V9の豊田健士郎。浜名湖との相性も良く通算V4である。型にはまらない多彩な調整法を自前でつくりあげてきただけに、どういう舟足に仕上げるのか楽しみである。
さらに、5月以降の来期適用勝率を7.18(6月30日時点)としている松村敏の存在を忘れてはならない。当該期間内の平均スタートタイミングはコンマ10。1着率は43.9%もあるのだ。スタートで圧倒するシーンが随所で見られることだろう。
そのほか…
参戦女子8名の代表としてだけでなく、シリーズのけん引役となるG1V3の実力派・平山智加。
6月の宮島で7戦5勝。自身5回目の優勝を飾っている原田才一郎。
この7月、A1に復帰。キレのいい高速旋回で他を圧倒する濱野斗馬など好メンバー揃いのシリーズである。
主な出場予定選手
-
A14033
伊藤 将吉
静 岡
-
A14856
豊田 健士郎
三 重
-
A14236
松村 敏
福 岡
-
A14387
平山 智加
香 川
-
A15028
原田 才一郎
福 岡
-
A15136
濱野 斗馬
香 川
PICK UP!

レースの幅が広がり安定感がさらにアップ!
A15028
原田 才一郎
福 岡
福岡の若手ホープとして期待されるのが原田才一郎。2025年後期を含め3期連続A1とするなど安定感バツグンだ。
その成績を支えるのがレース展開力。自在派らしいコース不問ぶりがデータに表れている。以下のとおりだ。(データは2024年7月1日~2025年6月30日)
1コース1着率78.3% 3連対率94.9 %
2コース1着率35.9% 3連対率74.3%
3コース1着率31.2% 3連対率70.7%
4コース1着率20.9% 3連対率78.9%
5コース1着率 6.4% 3連対率45.0%
6コース1着率 3.3% 3連対率26.5%
5コースと6コース成績はやや平凡だが、それでも確実に得点を重ね上位に進出することだろう。注目したい。
その成績を支えるのがレース展開力。自在派らしいコース不問ぶりがデータに表れている。以下のとおりだ。(データは2024年7月1日~2025年6月30日)
1コース1着率78.3% 3連対率94.9 %
2コース1着率35.9% 3連対率74.3%
3コース1着率31.2% 3連対率70.7%
4コース1着率20.9% 3連対率78.9%
5コース1着率 6.4% 3連対率45.0%
6コース1着率 3.3% 3連対率26.5%
5コースと6コース成績はやや平凡だが、それでも確実に得点を重ね上位に進出することだろう。注目したい。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
---|---|
ボートレース場 | 節間成績 |
データは前検日に更新いたします |
浜名湖過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
---|
節間成績 |
データは前検日に更新いたします |
PICK UP!

今期14期ぶりにA1に復帰!不惑の関東の雄!
A14379
桑島 和宏
東 京
千葉県出身東京支部の桑島和宏が躍進中だ。2025年後期、勝率6.26でなんと14期ぶりのA1復帰を果たしたのである。
また、5月からはじまった2026年前期適用期間の勝率は6月30日時点で6.58。参戦メンバートップの松村敏、2位の原田才一郎に次ぎ3位につけている。3連対率は71.1%と極めて高い。
昨年7月から今年6月までの成績を精査すると、3コース戦の1着率が21.7%と高く、迷いなく自力で展開をつくりに行くスタイルが数字に表れている。
また、スピードが求められる5コース1着率は9.5%と決して高くないものの、2着率30.9%、3着率は26.1%。5コース3連対率は66.5%と高率をマークしている点も押さえておきたい。
いずれにせよ、伏兵としてではなくシリーズの中核となりうる存在。それが桑原和宏だ。
また、5月からはじまった2026年前期適用期間の勝率は6月30日時点で6.58。参戦メンバートップの松村敏、2位の原田才一郎に次ぎ3位につけている。3連対率は71.1%と極めて高い。
昨年7月から今年6月までの成績を精査すると、3コース戦の1着率が21.7%と高く、迷いなく自力で展開をつくりに行くスタイルが数字に表れている。
また、スピードが求められる5コース1着率は9.5%と決して高くないものの、2着率30.9%、3着率は26.1%。5コース3連対率は66.5%と高率をマークしている点も押さえておきたい。
いずれにせよ、伏兵としてではなくシリーズの中核となりうる存在。それが桑原和宏だ。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
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ボートレース場 | 節間成績 |
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浜名湖過去3節成績
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節間成績 |
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