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レース展望

一般

にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖

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有力な中四国勢が浜名湖に集結! 優勝争いの軸に!!
見どころ満載の男女混合戦の中軸は中村晃朋。来期適用勝率を6.76(10月23日時点)としており、参戦メンバートップをマークしている。3コース戦が得意で今年1月からの1着率は26.1%、3連対率は66.5%に及んでいる。押さえておきたい。

また、8名参戦する女子レーサー代表は今年V3(1月児島ヴィーナスシリーズ・7月宮島W優勝戦・9月若松ヴィーナスシリーズ)の實森美祐。来期適用勝率も6.55としており堅調。3期連続A1級の可能性大である。

この両者を追うのが記念ウイナーの興津藍(G1V3)と山田祐也(G1V1)の徳島支部ふたり。ともに今年V2としており活躍が期待される。

さらに、来期適用勝率を6.60としている浜先真範は平均コンマ13、発順2.6のスタート力を誇っており主導権を握りそうである。

以上、有力中四国勢が浜名湖に集結するが、地元V2の池田雄一を忘れてはならない。来期適用勝率は6.53で2期連続A1確定を視野に入れている。
主な出場予定選手
  • 中村 晃朋選手写真

    A14739

    中村 晃朋

    香 川

  • 實森 美祐選手写真

    A14963

    實森 美祐

    広 島

  • 興津 藍選手写真

    A14052

    興津 藍

    徳 島

  • 山田 祐也選手写真

    A14757

    山田 祐也

    徳 島

  • 浜先 真範選手写真

    A14798

    浜先 真範

    広 島

  • 池田 雄一選手写真

    A14124

    池田 雄一

    静 岡

ピックアップ画像

PICK UP!

井上 遥妃選手写真

伸び盛りの徳島支部レーサー井上遥妃が浜名湖に!

B15281

井上 遥妃

徳 島

参戦女子8名の中に限らず、『いま最も伸び盛りの女子レーサーは?』と問われた時、真っ先に挙げたいのが徳島支部の井上遥妃。
デビュー以来、1.93→2.98→3.56→4.73→5.27と期間勝率を伸ばし続けているだけでなく、10月16日時点の来期適用勝率は6.26。想定ボーダーの6.23を上回っておりいきなりA1への昇格が視野に入っているのだ。
ただ、シリーズ前の期間出走回数が81のため、本大会で9回走ることが条件。まさに勝負駆けである。

そのレースの特徴はスタート力と攻撃力。コンスタントに1艇身あたりに踏み込み果敢に攻勢をかけてくるのだ。今年1月からの3コース1着率34.7%、3連対率69.4%は驚異的である。

過去の優勝歴を振り返ると、実は徳島支部レーサーは浜名湖が得意。その一人に加わる可能性に期待したい。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

浜名湖過去3節成績

開催期間
競走タイトル
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PICK UP!

石倉 洋行選手写真

A1継続を確定的にしている石倉洋行に実力あり!

A14614

石倉 洋行

福 岡

今年V2(1月福岡タイトル戦・10月大村一般戦)の石倉洋行は来期適用勝率を6.74まで上げており、2期連続A1を確定的にしている。

堅実なレースぶりのためさほど目立つ印象ではないが、レース力は確か。平均コンマ13のスタートから流れに応じた作戦を繰り出すことができる存在だ。

78.2%に及ぶ1コース1着率は秀逸であるのはいうまでもないが、2コースの1着率33.3%もかなりの値。広い浜名湖水面を自在に舞う可能性にかけていいだろう。

参考までにコース別成績(2025年1月1日~10月23日)は以下のとおりだ。
1コース 1着率78.2% 3連対率89.0%
2コース 1着率33.3% 3連対率72.6%
3コース 1着率20.6% 3連対率75.6%
4コース 1着率18.9% 3連対率67.5%
5コース 1着率9.0% 3連対率48.3%
6コース 1着率0.0% 3連対率21.7%

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