レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2022年6月4日(土)・5日(日)・6日(月)・7日(火)・8日(水)
- 一般 デイリースポーツ杯
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- 3721
- 守田俊介 /滋賀
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- 4342
- 谷野錬志 /静岡
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- 4907
- 小池修平 /大阪
実績と実力ある精鋭が浜名湖に集結!
デイリースポーツ杯は6月4日(土)から8日(水)までの5日間開催。大ベテランから128期の若手まで幅広いメンバー構成となっています。
優勝候補の中心は今年V3の守田俊介選手。浜名湖は2015年のSG全日本選手権を含めV9とドル箱にしています。
福岡(1月)・住之江(2月)・蒲郡(3月)で優勝を飾っている勢いは、夏場に入っても衰えていません。
浜名湖では行き足を仕上げることが多く、スタート力を駆使し連戦連勝とすることが多いだけに序盤から注目する必要があります。
対抗一番手は谷野錬志選手。地元浜名湖は優勝3回とややおとなしめですが、記念戦線で鍛えてきた実力は言うに及びません。
型にはまりがちだった戦法も攻守のバランスが変わり、“攻めの守り”ができるようになってきたことで安定感がグンとアップしています。「地元の看板」として注目されます。
また、小池修平選手もV候補の一角を占める有力どころ。昨年は浜名湖のルーキーシリーズを含めV5と気を吐きました。
今年も5月に宮島一般戦を制しており状況は悪くありません。スピードを保った自在な旋回で広い浜名湖水面を滑走することでしょう。
そのほか…
今年は4月の宮島一般戦で優勝している2020年の最優秀新人・前田篤哉選手
先月5月14日にびわこで優勝。キレのいいスタートと思い切りのいいターンで他艇を制する北野輝季選手
「勝っておごらず、負けて腐らず」の姿勢は勝負師の鏡。四国地区を代表するレーサーになりつつある中村晃朋選手
現在賞金ランキング上位をゆく馬場貴也選手がその可能性を示唆。真摯で謙虚な人間性が勝負強さに結びついている松山将吾選手
直前の常滑一般戦で優勝を飾るなど一気にランクアップしつつある、今年のトップルーキー・澤田尚也選手
そして、ボートレース界最年長レーサーとして活躍。舟券貢献度も高い高塚清一選手など多士済々です。
6月4日(土)から8日(水)までの5日間開催、デイリースポーツ杯にご期待ください。
(文中データは5月31日時点のものです)
優勝候補の中心は今年V3の守田俊介選手。浜名湖は2015年のSG全日本選手権を含めV9とドル箱にしています。
福岡(1月)・住之江(2月)・蒲郡(3月)で優勝を飾っている勢いは、夏場に入っても衰えていません。
浜名湖では行き足を仕上げることが多く、スタート力を駆使し連戦連勝とすることが多いだけに序盤から注目する必要があります。
対抗一番手は谷野錬志選手。地元浜名湖は優勝3回とややおとなしめですが、記念戦線で鍛えてきた実力は言うに及びません。
型にはまりがちだった戦法も攻守のバランスが変わり、“攻めの守り”ができるようになってきたことで安定感がグンとアップしています。「地元の看板」として注目されます。
また、小池修平選手もV候補の一角を占める有力どころ。昨年は浜名湖のルーキーシリーズを含めV5と気を吐きました。
今年も5月に宮島一般戦を制しており状況は悪くありません。スピードを保った自在な旋回で広い浜名湖水面を滑走することでしょう。
そのほか…
今年は4月の宮島一般戦で優勝している2020年の最優秀新人・前田篤哉選手
先月5月14日にびわこで優勝。キレのいいスタートと思い切りのいいターンで他艇を制する北野輝季選手
「勝っておごらず、負けて腐らず」の姿勢は勝負師の鏡。四国地区を代表するレーサーになりつつある中村晃朋選手
現在賞金ランキング上位をゆく馬場貴也選手がその可能性を示唆。真摯で謙虚な人間性が勝負強さに結びついている松山将吾選手
直前の常滑一般戦で優勝を飾るなど一気にランクアップしつつある、今年のトップルーキー・澤田尚也選手
そして、ボートレース界最年長レーサーとして活躍。舟券貢献度も高い高塚清一選手など多士済々です。
6月4日(土)から8日(水)までの5日間開催、デイリースポーツ杯にご期待ください。
(文中データは5月31日時点のものです)